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牛勝 70年の歴史
つねに、時代と握手の精神で歩んできた70年。
戦後まもない1948年、氷見町の小さな精肉店としてはじまった牛勝。その歩みは、戦後の日本の食卓とともにあります。
牛勝の企業理念「つねに、時代と握手の精神で」を常に胸にして、牛の歩みのごとく一歩ずつ着実に歩んできた70年をご紹介いたします。
博労からはじまった、牛勝の歩み。
戦時中、軍へ馬牛を売買する博労を営んでいた創業者・細川勝二。戦後しばらくも博労の仕事を続けていましたが、「これからは牛肉がより食べられる時代になる」と予見して1948年に氷見市中町で個人精肉店を創業。屋号のない町の精肉店でしたが、博労で培った牛を見極める技術により良質のお肉を提供し、評判の肉店となります。
牛勝畜産工業を設立し、近隣市町村にも食肉を。
戦後の混乱もおさまり再び食卓にも肉がならびはじめた1950年頃、精肉店としてだけではなく食料店などの小売店にも食肉を卸すようになり、1953年に牛勝畜産工業株式会社を設立。氷見だけでなく近隣の市町村にも食肉を卸売りするようになり、「氷見に牛勝あり」と口づてで知られるようなります。
スーパーマーケットの登場による業務拡大。
ハンバーグなどの肉料理が家庭料理の一つとなった1950年代後半、あらゆる食料品のそろうスーパーマーケットが地方にも出店するようになります。牛勝でもスーパーマーケットに対応できるように業務を拡大し、1970年に社名を牛勝畜産工業から牛勝に変更、細川勝行が2代目社長に就任します。
その後1973年に業務卸、惣菜加工を担う高岡フーズセンターを開設、1977年に氷見市栄町に本社および食肉卸センターを移転いたします。
HACCP対応工場にて、
安心安全の食肉を世界へ。
1980年代、スーパーマーケットでの買い物が主流となる中、牛勝は直営の小売店を集約させ、食肉加工、食肉卸売業を事業の中心にシフトします。そして2008年、食肉加工と食肉卸の一貫生産体制を強化すべく、立山連峰を見渡す氷見市稲積の高台にHACCP対応の新工場を備えた本社社屋である牛勝ミート&フーズセンターを竣工。
そして2018年、細川勝弘が3代目社長に就任。氷見牛をはじめとする最上級の食肉を全国へ、世界へお届けいたします。
牛勝 70年の歴史
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